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J-GLOBAL ID:200902279944604541   整理番号:09A0702021

粘性比を考慮した拡散界面モデルに基づく二相系格子ボルツマン法

Lattice Boltzmann Method for Two-Phase Flow Based on the Diffuse-Interface Model with Viscosity Ratio
著者 (1件):
資料名:
巻: 75  号: 754  ページ: 1231-1237  発行年: 2009年06月25日 
JST資料番号: F0036B  ISSN: 0387-5016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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二相流に対する圧力項とCahn-Hilliard方程式を正確に解析できる二相系格子ボルツマン法の緩和時間を,局所的に変更することで,粘性の異なる二相の解析に適用できることを示す。界面で粘性比を不連続に変更しても,界面張力が適切に導出されることをLaplaceの法則から示す。Poiseuille Flow,Couette Flowの計算において,厳密解と数値解とが0.01~100の粘性比の範囲で一致することを示す。Hele-ShawセルないのSaffman-Taylor Fingerについて計算を行い,粘性比とキャピラリ数によるFingerの幅,終端速度,形状への影響について,他の計算結果や理論式と一致する結果を示す。(著者抄録)
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分類 (1件):
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不均質流 
タイトルに関連する用語 (4件):
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