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J-GLOBAL ID：200902280008638971   整理番号：09A0921596

現代独立住宅における座敷の使われ方と存在意義について 現代における住宅計画のための室要求構造の解明に関する研究 その2

THE UTILIZATION AND SIGNIFICANCE OF “ZASHIKI” IN CONTEMPORARY DETACHED HOUSE: A research of relations between plan-types and function for contemporary house planning: Part 2

著者 (3件)： 切原舞子 (有明工高専) ,  鈴木義弘 (大分大 工) ,  岡俊江 (九州女大 家政)
資料名： 日本建築学会計画系論文集  (Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ))
号： 643  ページ： 1951-1960  発行年： 2009年09月30日 
JST資料番号： Y0894A  ISSN： 1340-4210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 座敷に対する住要求構造を明らかにする継続研究の一部をなすもので,全国9地域の住宅団地に建つ2階建て独立住宅とその居住者を対象に,接客行為と家族生活行為についての住生活実態を調査し,接客空間としてだけでなく,家族生活空間としての座敷の有用性についても着眼し,現代における座敷の変容と存在意義を明らかにし,その上で見出される問題点を指摘し,座敷の存亡や確保のされ方などの観点を中心として,現代住宅の計画についての展望にも言及した。

シソーラス用語： *独立住宅 ,  利用調査 ,  アンケート
準シソーラス用語： *座敷 ,  就寝 ,  住宅設計 ,  接客 ,  日常生活 ,  要求条件

分類 (2件)： 住宅建築,農村建築,城  (RB05040V) ,  各種建築物一般  (RB05010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 住宅 ,  座敷 ,  計画 ,  室 ,  研究