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J-GLOBAL ID:200902280178114721   整理番号:09A0699484

Ni3Al-Ni3V擬二元合金系に基づく二重二相金属間化合物合金の硬度特性に影響するミクロ組織因子

Microstructural factors affecting hardness property of dual two-phase intermetallic alloys based on Ni3Al-Ni3V pseudo-binary alloy system
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巻: 17  号: 11  ページ: 938-944  発行年: 2009年11月 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ni75AlxNb2.5V22.5-xの合金組成を有し,Nbを含む幾何学的稠密(GCP)Ni3Al(L12)およびNi3V(D022)相である二重二相金属間化合物を,ミクロ組織因子と高温硬度特性の間の関係に焦点を当てて調べた。一次Ni3Al析出物と共析(即ちチャネル)領域(Ni3AlとNi3V相からなる)によって定義される二相ミクロ組織を一次Ni3Al析出物のサイズ,体積率および数密度に関して特性化した。高温硬度を温度の関数として評価した。一次Ni3Al相析出物の体積率および一次Ni3Al析出物とチャネル領域の間の界面域が二重二相金属間化合物の硬度に影響する重要な因子であることを見出した。観察した追加の硬化に対応する可能な機構を,構成相内での界面の役割を考慮することで議論した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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