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J-GLOBAL ID：200902280325036863   整理番号：09A0508980

有効なPSS開発のための統合表示スキーム

A unified representation scheme for effective PSS development

著者 (3件)： SHIMOMURA Y. (Dep. of System Design, Tokyo Metropolitan Univ., Tokyo 191-0065, JPN) ,  HARA T. (Dep. of Precision Engineering, The Univ. of Tokyo, Tokyo, JPN) ,  ARAI T. (Dep. of Precision Engineering, The Univ. of Tokyo, Tokyo, JPN)
資料名： CIRP Annals. Manufacturing Technology  (CIRP Annals. Manufacturing Technology)
巻： 58  号： 1  ページ： 379-382  発行年： 2009年 
JST資料番号： E0026A  ISSN： 0007-8506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サービス活動と製品を同時に協同設計する方法を提供する。サービスと製品の設計は,相互作用,代案,補完の相互効果を考慮し,顧客価値最大化を目的に統合すべきである。最初に,サービス活動における人間現象,自然現象の基本となる統合表示スキームを示した。次に,広く生産設計で使われる品質機能展開(QFD)方法による現象の評価法を提案した。最後に,提案法を実際のサービス例に適用し,人間現象と自然現象の統合スキームを実現する詳細プロセスを述べた。提案法により顧客価値の最大化が期待できる。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *CAD【計算機】 ,  *工学 ,  品質展開 ,  設計 ,  相乗作用 ,  機械設計
準シソーラス用語： *サービス工学 ,  品質機能展開

分類 (1件)： 機械設計  (QA01080H)

タイトルに関連する用語 (4件)： PSS ,  開発 ,  統合 ,  スキーム