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J-GLOBAL ID:200902280339154834   整理番号:09A1281115

富士通SEのものづくり革新への取組み プロセス重視スタイルによるソフトウェア開発の工業化への取組み

Process-oriented Approach to Industrialization of Software Development
著者 (2件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 567-573  発行年: 2009年11月10日 
JST資料番号: F0397A  ISSN: 0016-2515  CODEN: FUJTA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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富士通アプリケーションズ(株)は,SDAS(富士通の総合システム開発体系)に基づいた開発部門として,SDASの実践,開発ノウハウの確立と蓄積をミッションとし2004年4月に設立された。「設計と製造の分離」「ソフトウェア開発の工業化」「オフショアの活用」などの試行および実践を通し新たな技術に挑戦している。また,富士通グループにおいて,製造工場と実験工場の役割を担い,現場視点での技術開発,技術検証,開発マネジメントの方法論の確立など,現場と一体で「生産の革新」をけん引している。本稿では,ソフトウェア開発の工業化への取組みを,属人的開発スタイルからプロセス重視の組織的開発スタイルへの改善の歩みとしてとらえ,自律改善活動の行動規範である「四つの約束事」と「六つの仕掛け」を具体的な実績データなどを交え紹介する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
引用文献 (5件):

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