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J-GLOBAL ID:200902281252546880   整理番号:08A1272498

10+Gbps SerDes応用用差動スキューの評価と軽減のためのシステムレベル方法

System Level Approach for Assessing and Mitigating Differential Skew for 10+ Gbps SerDes Applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 58th Vol.1  ページ: 513-520  発行年: 2008年 
JST資料番号: H0393A  ISSN: 0569-5503  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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差動デジタル信号速度がギガビット/s範囲に増すとともに,一対からなる正負信号間の差動スキュー問題に多くの注目が集まっている。特に,不均一な印刷配線板(PWB)材料(誘電率の異なるガラス繊維と周囲樹脂からなる従来のFR4など)が差動スキューを生じる,所謂ウイーブ効果に関する数論文が発表された。SerDesチャンネルスキューが,10Gbps以上のデータ速度を用いたシステムに対して大きな設計課題を招いた。ウイーブ効果スキューを試験するのための3PWBについて述べた。また,第4ボードを用いて,差動ビア性能対層間不整合を試験し,第5ボードを用いて,ウイーブ効果と他効果からのスキューを解析した。10+Gbps SerDesデータ速度では,PWB上ウイーブ誘起スキューが顕著になった。差動誘起スキューとともに他のスキュー源について調べ,3種類の異なる試験ボードの測定から得たウイーブ誘起スキュー結果を示した。PWB差動ビアスキューを調べるため,第4ボードからの結果について述べ,全チャンネルスキューを求めるため,第5ボードの測定結果を解析した。チャンネル挿入損失の小増加で一定量のスキューを許容できる量を提案した。次に,試験結果から多くの特異性を観測し,未予測のスキューに対し保護するためさらに検討する必要があることを示した。
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分類 (1件):
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固体デバイス材料 
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