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J-GLOBAL ID：200902281476254850   整理番号：09A1207795

胃癌検診のストラテジー 血液検査による胃癌危険度評価を基盤とした検診システムの提案

著者 (2件)： 井上和彦 (松江赤十字病院 総合診療科) ,  藤澤智雄 (松江赤十字病院 消化器内科)
資料名： 月刊消化器科  (消化器科)
巻： 49  号： 4  ページ： 320-325  発行年： 2009年10月28日 
JST資料番号： X0111A  ISSN： 0289-8756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 著者らは胃癌検査として1995年から血性ペプシノゲン(PG)...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *血清学的検査 ,...

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分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

引用文献 (14件)：

• 久道 茂. がん検診の科学的検証, 日本消化器がん検診学会雑誌 2009; 47: 28.
• 久道 茂. がん検診の有効性評価に関する研究班 (主任研究者: 久道茂) 報告書, 東京: 財団法人日本公衆衛生協会; 1998.
• 祖父江友孝. 有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン (主任研究者: 祖父江友孝). 平成16年度厚生労働省がん研究助成金「がん検診の適切な方 法とその有効性の確立に関する研究班」報告.2006.
• 井上和彦, 谷 充理, 吉原正治. 血清ペプシノゲン法とヘリコバクターピロリ抗体価を用いた胃の‘健康度’評価--同日に行った内視鏡検査を基準として--. 日本消化器集団検診学会雑誌 2005; 43: 332.
• 井上和彦, 谷 充理, 吉原正治. 血清ペプシノゲン法とヘリコバクターピロリ抗体価を用いた胃の‘健康度’評価--翌年度以降に発見された胃癌および胃腺腫の検討から--. 日本消化器集団検診学会雑誌 2005; 43: 442.

タイトルに関連する用語 (8件)： 胃癌検診 ,  ストラテジー ,  血液検査 ,  胃癌 ,  危険度評価 ,  基盤 ,  検診 ,  提案