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J-GLOBAL ID:200902281763851924   整理番号:08A0800624

顎関節の運動学の研究の為の方法の精度と正確さ 運動データとCTイメージングの組合せ

Accuracy and precision of a method to study kinematics of the temporomandibular joint: Combination of motion data and CT imaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号: 11  ページ: 2581-2584  発行年: 2008年08月07日 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,顎関節(TMJ)の運動中の選択された標識を追跡する方法の精度と正確さを試験することである。正確なファントム装置を構築し,ファントム装置における二つの剛体間の相対運動を,オプトエレクトロニクス(OE)と電磁(EM)運動追跡装置を使用して測定した。運動記録はまた,以前の研究での方法に倣うために,運動追跡システムの各形式に対して三次元CT画像と組み合わせた(EM+CT及びOE+CT)。OE及びEMデータ収集において,剛体の特定の標識をデジタル化を用いて決定した。EM+CT及びOE+CTデータ集合において,標識位置はCT画像から得た。三次元線形距離及び三次元曲線経路距離を点に対して計算した。全ての4方法に対する精度と正確さを評価した(EM,OE,EM+CT,OE+CT)。さらに,その結果をCT画像の有無で比較した(EM対EM+CT,OE対OE+CT)。全てのシステムが,実際の三次元曲線経路長さを過大予測した。また,全てのシステムが実際の回転値を過小予測した。全ての方法の精度は,三次元曲線経路計算に対して0.5mm以内であり,三次元線形距離計算に対して0.05mmであり,回転計算に対して0.2°であった。さらに,システムの各形態に対するBland-Altmanプロットは,システムから得た測定値が,再現性があり,比較できることを示唆した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生体計測  ,  歯の基礎医学 

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