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J-GLOBAL ID:200902281768643858   整理番号:08A0251983

構造デザインの歩み 第1回 ハイブリッド張弦梁による浮遊感のある屋根構造 酒田市国体記念体育館

著者 (2件):
資料名:
号: 699  ページ: 74-75  発行年: 2008年04月01日 
JST資料番号: F0142A  ISSN: 0022-9911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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この体育館は中庭を挟む主アリーナと練習用の副アリーナで構成されている。主アリーナの屋根は雪国における大スパン(54m)構造を実現するために,レンズ型の張弦梁とバックステイ付片持トラスを組合せる屋根構造を採用している。片持トラスを内側に張出す事により張弦梁の取付け位置は高く,スパンは短縮でき,室内空間の拡大が可能となった。又,張弦梁の上弦材と片持トラスの斜材が一体として支点間を結ぶ全体系アーチを形成し,軸力系の架構状態となる。この架構形態がそのまま鋭角的な外観表現となり,大きく張出した軒の浮遊感を作り出している。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  競技場,展覧会場,記念建造物,その他  ,  建築設計,建築家,建築史 

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