文献
J-GLOBAL ID:200902281787049169   整理番号:08A0030385

ビデオ要約:概念的フレームワークと最新技術のサーベイ

Video summarisation: A conceptual framework and survey of the state of the art
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 121-143  発行年: 2008年02月 
JST資料番号: W0218A  ISSN: 1047-3203  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ビデオ要約では,静止画像,ビデオセグメント,グラフィカル表現,テクスチャディスクリプタ,の組合せによりビデオストリームコンテンツの圧縮された簡潔な表現を提供する。本論文では,研究文献から抽出され研究文献サーベイの手段として用いられるビデオ要約のための概念的フレームワークを提示した。提案フレームワークでは,ビデオ要約技法(ストリームの要約を実現するためにソースビデオストリームからのコンテンツを処理するために用いられる手法)とビデオ要約(ビデオ要約技法の出力結果)間の識別を行っている。3つの広いカテゴリー,即ち内部カテゴリー(ビデオストリームから直接的に提供される情報の解析),外部カテゴリー(ビデオストリームから直接提供されないソースの情報の解析),ハイブリッドカテゴリー(内部情報および外部情報の結合情報の解析)の中でビデオ要約技法について考察した。ビデオ要約は,(オブジェクト,イベント,知覚,または特徴ベース)から抽出されるコンテンツタイプの関数として,そしてユーザの消費(対話型または静的,個人化された形または総称的な形)に対してユーザに提供される機能として考察した。セマンティックギャップの解消や個人ユーザにより大きな適切性をもたらすビデオ要約の提供といった長年に亘る挑戦課題を克服するために,非侵襲的に情報源提供が成されるユーザベース情報を始めとする外部情報のより大量の組込みからビデオ要約が利益を得る可能性を論じた。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る