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J-GLOBAL ID：200902282194485180   整理番号：09A0278011

蛋白質による侵襲性細菌に対する防御の維持:多糖類共役ワクチン

Maintaining protection against invasive bacteria with protein-polysaccharide conjugate vaccines

著者 (3件)： POLLARD Andrew J. (Univ. Oxford, Oxford, GBR) ,  PERRETT Kirsten P. (Univ. Melbourne, AUS) ,  BEVERLEY Peter C. (Edward Jenner Inst. Vaccine Res., Berkshire, GBR)
資料名： Nature Reviews. Immunology  (Nature Reviews. Immunology)
巻： 9  号： 3  ページ： 213-220  発行年： 2009年03月 
JST資料番号： W1371A  ISSN： 1474-1733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肺炎球菌,インフルエンザ菌b型,及び髄膜炎菌は小児における重症細菌感染症の主因である。蛋白質-多糖類共役ワクチン接種により乳児において誘発される免疫の持続性は不良であり,防御を持続させる戦略を考える必要がある。多糖類及び蛋白質-多様類共役ワクチン,多糖類及び蛋白質-多糖類共役ワクチンに対する免疫反応,長期防御(抗体持続性,B細胞メモリー,集団免疫),血清抗体レベルの維持,の各項について述べた。

シソーラス用語： *細菌性ワクチン ,  肺炎球菌 ,  インフルエンザ菌 ,  髄膜炎菌 ,  抗体価 ,  免疫反応 ,  生体防御 ,  *ワクチン ,  多糖類 ,  B細胞
準シソーラス用語： Bリンパ球 ,  インフルエンザ菌B型 ,  *共役ワクチン ,  集団免疫

分類 (1件)： 感染免疫  (ED03030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 蛋白質 ,  侵襲性 ,  細菌 ,  防御 ,  多糖類 ,  共役ワクチン