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J-GLOBAL ID：200902282270200416   整理番号：05A0858899

水ほう性類天ぽうそうの経過中に発症した後天性血友病の1例

A Case of Acquired Hemophilia Associated with Bullous Pemphigoid

著者 (3件)： 池上隆太 (東大阪市総合病院 皮膚科) ,  猿喰浩子 (東大阪市総合病院 皮膚科) ,  清水義文 (東大阪市総合病院 血液内科)
資料名： 皮膚の科学  (Skin Research)
巻： 4  号： 4  ページ： 350-354  発行年： 2005年08月 
JST資料番号： Z0014C  ISSN： 1347-1813  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 77歳,女性。初診の2カ月前より両手に紅斑が出現した。治療に...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 水ほう性類天ぽうそう ,...

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分類 (2件)： 皮膚の臨床医学一般  (GF01030J) ,  血液の疾患  (GK03000F)

物質索引 (1件)： プレドニゾロン

引用文献 (18件)：

• 1) 嶋 緑倫, 吉岡 章 : 凝固第VIII因子インヒビター. 血液・腫瘍科 1994;28:404-412
• 2) Green D, Lechner K : A survey of 215 non-hemophilic patients with inhibitors to factor VIII. Thromb.Haemost 1981;45:200-203
• 3) 嶋 緑倫, 田中一郎, 川合陽子, 辻 肇, 中村 仲, 森田隆司 : 本邦における血液凝固後天性インヒビターの実態. 血栓止血誌 2003;14:107-121
• 4) 高田雅史, 塚田裕幸, 東雲正剛他 : 尋常性天疱瘡で血漿交換が奏効した第VIII因子阻害物質の発現をみた一症例. 臨床血液 1981;22:1605-1610
• 5) 西村要子, 真田 功, 藤原弘一他 : 第VIII因子阻害物質の発生をみた類天疱瘡の1例. 日輸血会誌 1985;30:212

タイトルに関連する用語 (3件)： 水ほう性類天ぽうそう ,  発症 ,  後天性血友病