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J-GLOBAL ID：200902282697974420   整理番号：08A0427864

キャパシティ・ディベロップメントに向けた知識共有と協調の試み-国際共同研究「キャパシティ・ディベロップメントのための効果的な技術協力」を事例として-

著者 (1件)： 三輪徳子 (JICA 国際協力総合研修所)
資料名： 国際協力研究  (Technology and Development)
巻： 24  号： 1  ページ： 10-22  発行年： 2008年04月01日 
JST資料番号： S0885B  ISSN： 0911-0186  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 途上国への援助効果の向上と開発成果の実現に向け,キャパシティ・ディベロップメント(CD)についての取り組み,検討が活発化している。日本がリーダーとなり,7ドナー・11途上国参加による標記国際共同研究を事例として,CDおよび技術協力をめぐる議論を背景として概観し,本共同研究の枠組みと特徴について述べ,これまでの進捗と今後の課題について論じた。

シソーラス用語： *発展途上国 ,  *対外援助 ,  行動 ,  事例研究 ,  *国際協力 ,  研究 ,  技術協力
準シソーラス用語： 開発途上国 ,  共同研究 ,  政府開発援助 ,  知識共有

分類 (1件)： 科学技術政策・制度・組織  (AA02000O)

タイトルに関連する用語 (8件)： キャパシティ ,  ディベロップメント ,  知識共有 ,  協調 ,  試み ,  共同 ,  研究 ,  協力