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J-GLOBAL ID:200902282848647192   整理番号:08A1229021

自動採譜技術の展望

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資料名:
巻: 64  号: 12  ページ: 715-720  発行年: 2008年12月01日 
JST資料番号: G0162A  ISSN: 0369-4232  CODEN: NIOGAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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音楽の自動採譜は音声の自動認識と対をなす概念と言え,知能的な音響信号処理を象徴する目標と言えよう。音声認識が音声分析,符号化,合成,加工などの技術と連動して進歩したのと同様に,自動採譜も音楽情報処理全般に及ぼす恩恵が大きい。ここでは,自動採譜について,以下の点から解説した。1)何が難しいか,2)自動採譜と音の群化(基本周波数推定ー周波数方向の群化,計算論的聴覚情景分析ー時間方向の群化,スパース成分分析ー記憶に基づく群化),3)リズム認識とテンポ推定,4)今後の自動採譜への展望。
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分類 (1件):
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楽器音響 
引用文献 (36件):
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