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J-GLOBAL ID:200902283221463068   整理番号:08A1082963

Ti(IV)-アルコキシド溶液中で電着された多孔性TiO2膜の光電気化学および光触媒特性へのか焼温度の影響

Influence of Calcination Temperature on the Photoelectrochemical and Photocatalytic Properties of Porous TiO2 Films Electrodeposited from Ti(IV)-Alkoxide Solution
著者 (5件):
資料名:
巻: 112  号: 39  ページ: 15122-15128  発行年: 2008年10月02日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電着されたTiO2/ベンゾキノンハイブリッド膜のか焼温度を350から550°C間で変化させ,結晶化度,ベンゾキノンの除去,TiO2粒子サイズ,および表面積ならびにその染料装填および色素増感太陽電池(DSSC)中での効率,光触媒活性度,および電子輸送特性に関して得られた膜を研究した。膜の結晶化度だけでなくTiO2粒子サイズもか焼温度と共に大きく増大することがわかった。両方の因子がDSSCおよび光触媒作用における性能に対して反対の影響を有するため,両者の適用に対して最適なか焼温度が決定付けられた。
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  光化学一般 
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