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J-GLOBAL ID:200902283357817637   整理番号:09A0915805

筋緊張性ジストロフィーにおけるRNA毒性の三塩基反復オリゴヌクレオチドが仲介する逆転

Triplet-repeat oligonucleotide-mediated reversal of RNA toxicity in myotonic dystrophy
著者 (12件):
資料名:
巻: 106  号: 33  ページ: 13915-13920  発行年: 2009年08月18日 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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未発表のマウス1型筋緊張性ジストロフィー(DM1)筋芽細胞-筋管モデルとDM1患者の細胞をスクリーニングツールとして用いることにより,変異DMタンパク質キナーゼ(DMPK)RNAの発現を停止させ選択的かつ(CUG)n長依存的にリボ核凝集体の数を減ずる,完全に2’-O-メチル-ホスホロチオエート修飾(CAG)7アンチセンスオリゴヌクレオチド(AON)を同定した。このAONをin vivoでDM1マウスモデルの筋肉に直接投与すると,毒性(CUG)n RNAのレベルの有意な減少と異常なプレmRNAスプライシングの正常化効果が引き起こされた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  運動器系の疾患 

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