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J-GLOBAL ID:200902283778421309   整理番号:09A0546383

実践!交通事故防止対策 30 事故防止のためのドライブレコーダの活用を考える 1)ドライブレコーダに関する基礎知識の整理

著者 (1件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 565-567  発行年: 2009年06月01日 
JST資料番号: Y0212B  ISSN: 1881-0462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ドライブレコーダは車載装置で,主に企業で導入されることが多い。搭載カメラで衝突や急ブレーキなどの衝撃映像を記録し,パソコンで確認できる。90年代に米国で市販され,日本での普及は2005年頃である。事故低減・省燃費・事故処理コスト削減効果が期待され,都市部のタクシー業界に導入された。一般的な車載機とは言えず,個人のマーケットの反応は鈍い。一般的な活用方法は事故解決と安全指導である。ドライブレコーダは効率化や省力化の機器ではなく,実際に見られなかった事故や危険場面のデータを提供するものである。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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自動車設計・構造・材料一般  ,  自動車事故,交通安全 
引用文献 (1件):
  • 石川博敏「ドライブレコーダの世界動向について」(社) 自動車技術会GlAダイアログ (2006)

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