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J-GLOBAL ID：200902283998782000   整理番号：05A0724573

潰よう内に伴った胃結腸ろうを内視鏡的に経過観察した1例

A CASE OF GASTRO-COLIC FISTULA IN THE GASTRIC ULCER, WHICH WAS DONE FOLLOW-UP OF ENDOSCOPICALLY

著者 (6件)： 鍛治武和 (島根県成人病予防セ 内科) ,  新垣昌利 (島根県成人病予防セ 内科) ,  小野正博 (島根県成人病予防セ 内科) ,  平川和也 (島根県成人病予防セ 内科) ,  足立経一 (島根大 消化器・肝臓内科) ,  木下芳一 (島根大 消化器・肝臓内科)
資料名： Gastroenterological Endoscopy  (Gastroenterological Endoscopy)
巻： 47  号： 8  ページ： 1518-1525  発行年： 2005年08月20日 
JST資料番号： G0608B  ISSN： 0387-1207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 悪性腫ようや胃切除術後の吻合部潰ようによる胃結腸ろうの報告は...

シソーラス用語： *胃瘻 ,...
準シソーラス用語： 胃結腸ろう

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分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (4件)： ランソプラゾール ,  アモキシシリン ,  クラリスロマイシン ,  ニザチジン

引用文献 (24件)：

• 田代充生. 大腸内視鏡検査で診断した吻合部潰瘍による胃結腸瘻の1例. Gastroenterol Endosc. 1997, 39, 2415-2420
• 柏木秀幸. 胃切除後の吻合部再発潰瘍. 臨床外科. 1992, 47, 315-323
• 田中義雄. 自潰形成せる胃大腸瘻の1例. 日外会誌. 1929, 30, 237
• 大内清太. 十二指腸下部狭窄を惹起せる胃潰瘍性横行結腸瘻の1例. 東北医誌. 1943, 33, 426-430
• 堀出礼二. ブロディ氏膿瘍を伴い横行結腸に穿孔せる胃潰瘍の1例. 日本外科宝函. 1958, 27, 304

タイトルに関連する用語 (4件)： 潰よう ,  胃結腸ろう ,  内視鏡 ,  経過観察