文献

J-GLOBAL ID：200902284035720251   整理番号：08A0318423

資源制約と先行制約を拡張したプロジェクトスケジューリング問題とその下界値の計算方法

著者 (2件)： 草部博輝 (東京農工大) ,  中森眞理雄 (東京農工大)
資料名： 電子情報通信学会論文誌 A  (IEICE Transaction on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences (Japan Edition))
巻： J91-A  号： 4  ページ： 517-521  発行年： 2008年04月01日 
JST資料番号： S0621A  ISSN： 0913-5707  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本論文は,資源制約付プロジェクトスケジューリング問題に,再生型資源の時刻による利用可能量の変化,時間による各アクティビティの要求量の変化,及び先行制約にタイムラグの概念を導入したモデルRCPSP/τ+及びその下界値の計算法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *資源割付 ,  *制約条件 ,  *スケジューリング ,  緩和法 ,  Lagrange乗数法 ,  下限 ,  プロジェクト管理 ,  0-1整数計画法 ,  最適化問題 ,  発見的方法 ,  資源制約 ,  Lagrange緩和法
準シソーラス用語： Lagrange緩和 ,  *RCPSP

分類 (1件)： その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E)

引用文献 (2件)：

• H. Kusakabe and M. Nakamori,“A heuristic algorithm for extended model of RCPSP,” Conf. on Parallel/Distributed Proc. Tech.& Appl.(PDPTA’05), no.PDP3477, pp. 3-13, Las Vegas, USA, June 2005.
• D. J. Hoitomt,“A practical approach to job-shop scheduling problems,” IEEE Trans. Robot. Autom., vol.9, no.1, pp. 1-13, 1993.

タイトルに関連する用語 (5件)： 資源制約 ,  拡張 ,  プロジェクトスケジューリング ,  下界 ,  計算