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J-GLOBAL ID:200902284829184273   整理番号:08A0415946

リニアコライダにおける偏極陽電子および電子

Polarized positrons and electrons at the linear collider
著者 (40件):
資料名:
巻: 460  号: 4-5  ページ: 131-243  発行年: 2008年05月 
JST資料番号: A0800A  ISSN: 0370-1573  CODEN: PRPLCM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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提案されている国際リニアコライダ(ILC)は標準模型を越えた物理を発見し,その基礎となる物理の構造を正確に解明するのに適している。その物理は偏極ビームを使うと最大の結果が得られる。この報告では,偏極ビームの最も重要な役割を示し,そして陽電子ビームと電子ビームを偏極させて得られる利点をまとめた。これを選択したときの物理的な場合を様々な物理状況における標準反応を分析して具体的に例示した。その結果,陽電子偏極と,リニアコライダで得られる清浄な実験環境が組合さると,新しい粒子を探索する可能性とそれらの動力学を同定する可能性が大きく改善されることを示した。そのため標準模型の短所を解決する道が開ける。この報告では,ILCの両ビームを偏極し,またそれらの偏極を測定する可能な構造の概説も行った。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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線形加速器 
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