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J-GLOBAL ID:200902285456336104   整理番号:08A1048737

コンクリート添加剤による鋼管材料のコンクリート/土壌系マクロセル腐食抑制効果の検討

A Study of the Inhibitory Effects of Concrete Admixtures on Macro-cell Corrosion of Buried Steel Pipes in Concrete/soil Systems.
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号: 10  ページ: 449-454  発行年: 2008年10月15日 
JST資料番号: F0006A  ISSN: 0917-0480  CODEN: ZAKAEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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カソード反応抑制剤を添加したコンクリートに埋め込んだ炭素鋼鋼管と土壌に埋め込んだ炭素鋼鋼管との間のマクロセル腐食電流を測定し標記を検討した。カソード反応抑制剤は,ニトリロトリスメチレンホスホン酸,5-アミノウラシル,及び尿酸である。腐食電流を無抵抗電流計を用い,一日一回,116日間測定した。尿酸をセメント重量比で10%添加したコンクリートでは,安定したマクロセル腐食抑制効果が得られた。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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腐食基礎理論,腐食試験  ,  その他の建設工事 
物質索引 (3件):
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引用文献 (9件):
  • 1) M. Yamakawa, Kukichowa·Eiseikougaku, 59 [1] 63 (1985).
  • 2) B. HUSOCK, Corrosion, 17, 391t (1961).
  • 3) M. Yamakawa, Bosei Kanri(Rust Prev.Control), 27 [5] 141 (1983).
  • 4) The High Pressure Gas Safety Institute of Japan(Koatsu-gasu Hoan Kyokai), LP-gasu Setsubi no Fushoku·Sonshou Boushi Kijun Kaisetsusho, chapter 2 (1982).
  • 5) S. Kanai, Nihon Gasu Kyokaishi, 35, 10 (extra edition), 100 (1982).
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