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J-GLOBAL ID：200902285457315151   整理番号：08A0603663

低炭素社会をつくる技術=技術編=火力発電 選定の背景

著者 (1件)： 佐藤幹夫 (電力中央研 エネルギー技研)
資料名： 月刊資源環境対策  (緑の読本)
巻： 44  号： 7  ページ： 52-55  発行年： 2008年06月15日 
JST資料番号： S0048A  ISSN： 0916-9172  CODEN： SKTAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2005年度における日本の温室効果ガスの総排出量は約13億6000万トンであり,発電に伴うCO₂排出量は3億7500万トンと国内総排出量の27.5%を占めている。発電に伴う温室効果ガス排出抑制には火力発電からのCO₂排出抑制が最も重要である。今後期待される次の高効率発電とCO₂抑制技術について解説した。1)ガスタービン複合発電。2)次世代超々臨界圧発電と石炭ガス化複合発電。3)燃料電池複合発電。4)高効率ガスエンジン。5)CO₂回収型高効率火力発電。6)CO₂分離・回収・貯留技術。7)高効率送電技術。

シソーラス用語： 社会システム ,  *火力発電 ,  *温室効果ガス ,  効率 ,  排出抑制 ,  臨界圧 ,  IGCC ,  ガス機関 ,  電気損失 ,  排出量 ,  分離 ,  回収 ,  貯留 ,  発電 ,  地球温暖化 ,  二酸化炭素排出量 ,  *低炭素社会 ,  燃料電池発電 ,  ガスタービンエンジン ,  機械 ,  流体機械 ,  タービン
準シソーラス用語： ガスタービン ,  高効率 ,  送電ロス

分類 (2件)： 火力発電  (NB03040D) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低炭素社会 ,  火力発電 ,  選定 ,  背景