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J-GLOBAL ID：200902285596904439   整理番号：08A0372168

開発途上国の有害廃棄物管理法制度 第6回:インドネシア(2)

著者 (3件)： 大野正人 (エックス都市研) ,  岡かおる (エックス都市研究所 環境開発本部) ,  菊原淳也 (エックス都市研究所 環境開発本部)
資料名： 月刊資源環境対策  (緑の読本)
巻： 44  号： 2  ページ： 81-84  発行年： 2008年02月15日 
JST資料番号： S0048A  ISSN： 0916-9172  CODEN： SKTAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： インドネシアの有害廃棄物管理法制度における施設要件(保管,処理施設,処分施設に関する技術的な要件)と,処理施設に係るガイドラインについて説明した。また,処理施設の許可手続きおよび環境影響評価について説明した。進出する日系企業はほとんどこれに該当し,環境影響管理庁にその申請書と共に,環境影響分析,環境管理計画,環境モニタリング計画を提出し,操業許可の承認を得ることが必要である。

シソーラス用語： *インドネシア共和国 ,  *有害廃棄物 ,  法規制 ,  廃棄物処理施設 ,  廃棄物処分施設 ,  保管 ,  *許認可 ,  環境影響 ,  環境アセスメント ,  環境管理 ,  環境モニタリング ,  安全評価
準シソーラス用語： ガイドライン

分類 (2件)： 廃棄物処理一般  (SC05010S) ,  設備管理  (KB02020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 開発 ,  途上国 ,  有害廃棄物 ,  制度 ,  インドネシア