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J-GLOBAL ID：200902285990597681   整理番号：08A0278016

マイクロ熱光起電力系に用いる熱再循環マイクロエミッタの研究

Studies on a heat-recirculating microemitter for a micro thermophotovoltaic system

著者 (2件)： LEE K.h. (School of Mechanical Engineering, Sungkyunkwan Univ., 300 Chunchun-dong, Jangan-gu, Suwon, Kyunggi-do 440-746, KOR) ,  KWON O.c. (School of Mechanical Engineering, Sungkyunkwan Univ., 300 Chunchun-dong, Jangan-gu, Suwon, Kyunggi-do 440-746, KOR)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 153  号： 1-2  ページ： 161-172  発行年： 2008年04月 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱放射を通じて熱エネルギーを直接電気エネルギーに変換するマイクロ熱光起電力系に用いる,新しいマイクロエミッタ(マイクロ燃焼器)構成を,実験的及び数値的に研究した。熱的加熱源としてのマイクロエミッタは,1~10wの電力を発生のマイクロ熱光起電力系用に設計した。マイクロエミッタ(小区画内の安定な燃焼,放射壁を通じての最大熱移動,しかし壁に沿った均一な温度分布)の設計用の一次要求を満足させるために,提示したマイクロエミッタは,熱再循環の考え方を応用した円環型シールドを持つ円筒状であった。検討の結果,熱の再循環はマイクロエミッタの性能を大幅に改善した:マイクロエミッタの壁からの観察した及び予測した熱放射はマイクロエミッタ内の熱発生を均一に放出した。現在のマイクロエミッタの構造は,可動部分の無い(従って摩擦損失及び隙間の問題を回避する),実用的な熱光起電力系に応用することができる。シールドとマイクロエミッタ壁の間の間隙のための,シールドの内径比及びマイクロエミッタの壁厚は,熱特性にかなり影響した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *光起電力 ,  *熱起電力 ,  起電力 ,  *再循環 ,  *エミッタ【半導体】 ,  燃焼 ,  燃焼器 ,  エネルギー変換 ,  設計 ,  マイクロ燃焼 ,  マイクロ燃焼器 ,  *熱再循環 ,  放射伝熱 ,  電磁波 ,  波動
準シソーラス用語： 熱放射 ,  *マイクロエミッタ ,  *マイクロ起電力 ,  性能設計

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロ ,  熱光起電力 ,  熱再循環 ,  エミッタ ,  研究