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J-GLOBAL ID：200902286168306647   整理番号：08A0716048

RNA-Seqによる哺乳類トランスクリプトームマッピング及び定性化

Mapping and quantifying mammalian transcriptomes by RNA-Seq

著者 (5件)： MORTAZAVI Ali (California Inst. Technol., California, USA) ,  WILLIAMS Brian A (California Inst. Technol., California, USA) ,  MCCUE Kenneth (California Inst. Technol., California, USA) ,  SCHAEFFER Lorian (California Inst. Technol., California, USA) ,  WOLD Barbara (California Inst. Technol., California, USA)
資料名： Nature Methods  (Nature Methods)
巻： 5  号： 7  ページ： 621-628  発行年： 2008年07月 
JST資料番号： W1413A  ISSN： 1548-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遺伝子を配列サンプル(RNA-Seq)中に描写する配列決定と記録によるマウス脳,肝臓及び骨格筋組織のトランスクリプトームのマッピングと定性化を調べた。本法は既知及び未知遺伝子由来の転写体の存在及び予測のデジタル計測により行った。90%以上のユニークなマップは既知エキソン中に読み込まれたが,残存データは新たで修正された遺伝子モデルであり,それらには変更又は追加プロモーター,エキソン及び3’未転写領域,と同様に新たなミクロRNA前駆体候補を含んだ。一般的な遺伝子発現マイクロアレイ又は遺伝子発現の連続解析により測定できないRNAスプライシングはマッピングスプライス-クロス配列読込みにより直接読み込まれた。

シソーラス用語： RNA【核酸】 ,  *トランスクリプトーム ,  写像 ,  ヌクレオチド配列 ,  *マウス ,  転写【遺伝】 ,  エキソン ,  プロモーター領域 ,  遺伝子発現 ,  DNAマイクロアレイ ,  RNAスプライシング ,  遺伝子座 ,  肝臓 ,  *骨格筋
準シソーラス用語： マイクロアレイ法 ,  マッピング

分類 (2件)： 動物の生化学  (EJ01050P) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： RNA-seq ,  哺乳類 ,  定性