抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1.古代ギリシア・ローマ世界とユーラシアにおける,ねじの概念の芽生えとその進展を実地調査と文献から考察した。2.現代の機械要素として欠かすことのできないねじの起原には,自然信仰が大きな要因としてあることを提案する。3.本論により,自然界よりヒントを得て,それに普遍性を見出し,ねじ概念を形成し,具体化・実用化にまで発展させた人類の偉大な足跡を認めることができた。(著者抄録)