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J-GLOBAL ID：200902286265442423   整理番号：09A1061660

静岡県の精密・超精密技術のアンケート結果-9年間で全国レベルに追いついた-

著者 (1件)： 大塚二郎 (静岡理工科大 理工)
資料名： 静岡理工科大学紀要  (Bulletin of the Shizuoka Institute of Science and Technology)
巻： 16  ページ： 87-96  発行年： 2008年06月01日 
JST資料番号： L4786A  ISSN： 0919-5440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1997~1998年に静岡県の企業や研究員を対象に”精密・超精密技術に関するアンケート”を行った。その結果,精密工学会が全国レベルで行ったアンケート結果と比較して,認識値が劣っていることが分かった。これはすなわち,全国レベルに比べて静岡のレベルが約10年遅れていることを意味した。その遅れを取り戻すために,1998年7月に精密技術研究会が発足した。その後2001,2006年にアンケート行い9年間にわたる静岡県の精密・超精密技術を調査した。調査結果を報告した。

シソーラス用語： *精密加工 ,  超精密加工 ,  技術進歩 ,  *テクノロジーアセスメント ,  アンケート

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 静岡 ,  精密 ,  超精密 ,  アンケート