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J-GLOBAL ID:200902286923812140   整理番号:09A1047762

AnyBedによるテストベッドをまたいだ実験の促進: テストベッドに依存しないトポロジー構成システムとそのツールセット

Expediting Experiments across Testbeds with AnyBed: A Testbed-Independent Topology Configuration System and Its Tool Set
著者 (5件):
資料名:
巻: E92-D  号: 10  ページ: 1877-1887  発行年: 2009年10月01日 
JST資料番号: L1371A  ISSN: 0916-8532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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テストベッド内に実験ネットワークを構築することは,物理的資源割当の複雑さおよび構成オーバヘッドのために実験者にとってうんざりするプロセスとなっている。また,このプロセスをテストベッドをまたいで促進することはできない。なぜなら,構成ファイルのシンタックスは特定のハードウェアおよびソフトウェアに依存して異なるからである。各テストベッドに対する実験トポロジーの再構成は時間を浪費し,最悪の場合には実験者は限られたリース時間内に実験を遂行することができない。本稿では,実験ネットワーク構築システムAnyBedを提案する。AnyBedの概念的アイデアは,「もし,実験ネットワークトポロジーが任意の種類のテストベッドをまたいで移植可能ならば,テストベッド上への実験ネットワークの構築は促進され,各テストベッド支援ツールにより実験の操作が行われる」ということである。この概念を達成するために,AnyBedは実験ネットワーク構成を論理ネットワークトポロジーと物理ネットワークトポロジーに分離する。これら2つのトポロジーをマッピングすることにより,AnyBedは任意のPCクラスタ上に意図した論理ネットワークトポロジーを構築することができる。我々は2つの異なるクラスタを用いてAnyBed実装を評価した。評価結果は,150ノードを有するBGPトポロジーが113秒以内に大規模テストベッド上に構築されうるということを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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計算機網  ,  計算機システム開発  ,  その他のシステムプログラミング 
引用文献 (27件):
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