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J-GLOBAL ID:200902287384987159   整理番号:08A0280257

構造要素を用いた動的輪郭モデルによる輪郭抽出法

Contour Extraction Method using Active Contour Models with Structuring Elements
著者 (2件):
資料名:
巻: 107  号: 487(ITS2007 62-77)  ページ: 61-65  発行年: 2008年02月12日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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対象物体の凹凸を除いた輪郭抽出には,様々な方法が提案されているが,除くべき凹凸の幅などのパラメータの設定に困難さがあった。本研究では,動的輪郭モデルに構造要素を用いることによって,従来方法では困難であった凹凸の幅の直感的な指定が可能な方法を提案する。提案法では,制御点に構造要素を配置することにより物体の交差判定を行っており,構造要素により様々な凹凸幅に対応することができる。また,初期輪郭の配置場所を変更することにより,抽出する凹凸を変えることができる。本論文では提案法の詳細とその有効性を報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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