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J-GLOBAL ID:200902287758760013   整理番号:09A0026946

ユーザによる開示/非開示判断をサポートするライフログ可視化の検討

A Study on Visualization of Personal Life Log Considering Disclosure Control
著者 (5件):
資料名:
巻: 108  号: 284(ISEC2008 73-88)  ページ: 97-104  発行年: 2008年11月06日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年の携帯端末の小型化・各種センサの搭載により,ユーザの様々なライフログを用いてサービスを提供するシステムの実現が現実味を帯びている。だがライフログにはユーザが秘匿したい情報が含まれるため,ユーザが安心してライフログを提供可能な仕組みが必要である。そこで本報告では,各ユーザに「自らのデータを手元でコントロールできる」という安心感を与えることを目的とし,ライフログの管理を基本的にユーザ自らがローカル環境で行い,サービスを受ける時点でユーザがローカル環境に蓄積されているライフログの開示/非開示することを考える。ライフログを開示する際に「サービス提供者へ公開するライフログの透明化」によるユーザの心理的な面のサポートに着目し,ライフログの可視化,ならびに開示/非開示を設定可能な方式の検討を行った。加えてプロトタイプの実装を行ったので報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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人間機械系 
タイトルに関連する用語 (2件):
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