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J-GLOBAL ID:200902287929617796   整理番号:08A0257575

MODISからの土地表面温度と促進植栽指数に唯一基く北米エコシステムの総一次生産性の新モデル

A new model of gross primary productivity for North American ecosystems based solely on the enhanced vegetation index and land surface temperature from MODIS
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巻: 112  号:ページ: 1633-1646  発行年: 2008年04月15日 
JST資料番号: C0252B  ISSN: 0034-4257  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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MOD17と呼ばれるMODIS生産などのリモートセンシングに基くエコシステム炭素交換の多くの現在モデルは,気象測定に基く地上からと植物タイプに基く表からのかなりの入力がまだ必要である。これらのデータはリモートセンシング画像として同じ場所スケールとしては時には利用されないので,それは炭素交換推定に誤差を生むことになる。本研究ではリモートセンシングデータの全体に基く,総一次生産(GPP)モデルのさらなる発展を提示した。促進植栽指数(EVI)に唯一基く初期モデルとは異なり,温度と活力(TG)モデルと名付けたこのモデルはMODISからの土地表面温度(LST)生産も含めた。植栽温度への明らかな関係に加え,LSTは蒸気圧減少と光合成活性放射と関連させた。モデルにおけるEVIとLSTの結合は,北米植栽タイプの広い範囲において予想と測定GPP間の相関を向上させた。多くの場合TGモデルは,MODISGPP生産よりGPPの良い推定を行った。しかし両モデルは,リモートセンシング指数に関する太陽角度の影響が大きい低潅木生育場所では推定は劣っていた。パラメタリゼーション改良によりMODISGPP生産を向上させることは可能であるが,本研究では全体的にリモートセンシングに基く簡単モデルがGPPの等しく良好な予測のできることを示した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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リモートセンシング一般  ,  研究開発 

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