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J-GLOBAL ID：200902287966776870   整理番号：08A0504595

トポロジカルに規定された構造に印刷された細胞の自己集積による組織工学

Tissue Engineering by Self-Assembly of Cells Printed into Topologically Defined Structures

著者 (14件)： JAKAB Karoly (Univ. Missouri, Missouri) ,  NOROTTE Cyrille (Univ. Missouri, Missouri) ,  DAMON Brook (Univ. Missouri, Missouri) ,  MARGA Francoise (Univ. Missouri, Missouri) ,  NEAGU Adrian (Univ. Missouri, Missouri) ,  NEAGU Adrian (Victor Babes Univ. Medicine and Pharmacy, Timisoara, ROM) ,  BESCH-WILLIFORD Cynthia L. (Univ. Missouri, Missouri) ,  KACHURIN Anatoly (vaxDesign, Inc., Florida) ,  CHURCH Kenneth H. (nScrypt, Inc., Florida) ,  PARK Hyoungshin (Massachusetts Inst. Technol., Massachusetts) ,  MIRONOV Vladimir (Medical Univ. South Carolina, South Carolina) ,  MARKWALD Roger (Medical Univ. South Carolina, South Carolina) ,  VUNJAK-NOVAKOVIC Gordana (Columbia Univ., New York) ,  FORGACS Gabor (Univ. Missouri, Missouri)
資料名： Tissue Engineering. Part A  (Tissue Engineering. Part A)
巻： 14  号： 3  ページ： 413-421  発行年： 2008年03月 
JST資料番号： W1690B  ISSN： 1937-3341  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 細胞及び組織が処方された形の機能的に生きている構造を構築するための自己組織化能力を研究した。技術としては三次元配達装置(バイオ印刷機)を用いて多細胞回転楕円体(バイオインク粒子)を生体適合性環境(バイオ紙)の中に置いた。この方法は初期の形態形成を模したもので,自己集積による発展する型決めの遺伝的制御が物理的機構を含むという理解に基づいた。自動性で粘着性の細胞からなる組織の見かけの液体様挙動を利用する胚における初期の構造形成過程からの類推で,三次元組織構造はバイオインク粒子の印刷後の融合を通じて形成された。バイオインク粒子の融合による自己集積の過程をモデル化し,いろいろな形の拡張された細胞構造を印刷するためのこの技術を採用した。レグホン種ニワトリ胚の心臓及びヒト血管内皮細胞から構築した心臓構築物に関して機能性を試験した。バイオインクの印刷後自己集積は振幅1.78μm,周期1.84sの同期的に打つ固体組織ブロックをもたらし,血管様導管の中に組織化された内部細胞をもった,初期の血管形成の徴候を示した。

シソーラス用語： ニワトリ ,  ヒト ,  胚 ,  血管内皮細胞 ,  *生体組織工学 ,  自己組織化 ,  形態形成 ,  成形

分類 (1件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 規定 ,  細胞 ,  自己集積 ,  組織工学