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J-GLOBAL ID:200902287973470107   整理番号:08A0743116

収束的U6とH1プロモーターによるRNAi発現ベクターに基づくランダムRNAiライブラリの構築に関する予備調査

preliminary study on construction of a random RNAi library based on RNAi expression vector with convergent U6 and H1 promoters
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 204-207,249  発行年: 2007年 
JST資料番号: C2452A  ISSN: 1000-5501  CODEN: JYKYEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】収束的U6とH1プロモーターによるRNAi発現ベクターを用いてランダムRNAiライブラリを構築した。【方法】まず第一に,EGFP遺伝子とp53遺伝子を標的とするRNAiプラスミドはベクター効率を測定するためにpRHUベクターに基づいてそれぞれを構築し,細胞レベルにおける干渉性効果を評価した。第二に,ランダム配列とPCR増幅に適した2つのリンカーを含むDNA鋳型を設計し合成した。PCR増幅とHindIII/BamHI消化の後に,DNAフラグメントはpRHUベクターにクローン化し高効率的コンピテント細胞に形質転換した。20個のクローンを無作為に選択し配列解析した。【結果】pRHUベクターを測定しベクターが外因性EGFP遺伝子と内因性p53遺伝子の発現を干渉する事実に基づいた効率的なRNAi発現ベクターであることがわかった。初期のpRHUベクター50μgから誘導して4×106の容量となったランダムRNAiライブラリは比較的短周期で構築した。DNA配列化の結果,全部で20の無作為選択したクローンはGN_(17-19)配列を含み,その配列はお互いに同じではなかった。【結論】収束的U6とH1プロモーターでのRNAi発現ベクターに基づくランダムRNAiライブラリを構成するための単純で迅速な方法を構築し,機能遺伝子のゲノムスクリーニングに対して基盤を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 

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