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J-GLOBAL ID:200902288662173784   整理番号:09A0752242

プログラム化端点制約とCapballセンサによるフライ測定による5軸工作機械の8リンク誤差の単一セットアップ推定

Single setup estimation of a five-axis machine tool eight link errors by programmed end point constraint and on the fly measurement with Capball sensor
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巻: 49  号: 10  ページ: 759-766  発行年: 2009年08月 
JST資料番号: C0568A  ISSN: 0890-6955  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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5軸工作機械は,5軸を同時に全て動かしながら一定の名目工具端点位置を維持するようにプログラム化できる。この運動能力は,スピンドルに設置した3D近接センシングヘッドの使用を可能とし,機械のテーブル上に設置した精密鋼球の位置変化を追跡して,機械の3Dデカルト体積誤差を有効に測定できる。この新センシングヘッドは容量型センサを使用し,2minより継続の少ない同期化5軸運動中にフライのデータを収集する。測定した体積誤差はリンクの形状誤差に強く影響を受けるので,それらを用いて,同定Jacobi行列に基づく反復手順によりリンク誤差を推定できる。本論文は,新センサ,同定モデルと実験検証を提示した。この手法は,全ての8つのリンク誤差,すなわち,直線軸の3つの直角度および回転軸の4つの配向と中心線オフセットを提案した単一セットアップ試験により推定可能とする。その推定手法を,水平5軸工作機械に対して実施した。次に,推定したリンク誤差を用いて,同定プロセスに使用したものとは異なる軸組合せに対して体積誤差を予測した。推定した機械モデルは試験した軌道に対して52~84%を正しく予測した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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切削一般 

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