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J-GLOBAL ID:200902288877599634   整理番号:08A0979513

飲用水給水システムにおける堆積物の蓄積への粒子の影響

Impact of particles on sediment accumulation in a drinking water distribution system
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 16  ページ: 4233-4242  発行年: 2008年10月 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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飲用水の変色は給水会社への顧客苦情の主な理由の1つである。この問題に対して鋳鉄管の腐食が主な汚染源と見られる場合が多いが,処理施設からの粒子が飲用水給水システムでの変色リスクの発生に重要で主要な役割を果たしている。この問題を調べるために,飲用水給水システムで研究を行なった。2つの類似した別の給水ネットワーク区域で,粒子計数,再浮遊能法(RPM)と全蓄積堆積物の評価によって変色リスクへの粒子の影響を調べた。通常の飲用水を給給した「対照区域」では変色リスクが1.5年以内に発生した。粒子のない水を供給した「研究区域」では変色リスクの発生には10~15年を要すると考えられた。変色リスクの抑制への明らかな改善には粒子破過によって起きる短いピークに関して処理を改良することである。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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水源,取水,送水,配水,給水 
タイトルに関連する用語 (4件):
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