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J-GLOBAL ID：200902288936330199   整理番号：09A0178528

放射線療法への正常組織反応:遺伝子型によるテーラーメイド線量に向けて

Normal tissue reactions to radiotherapy: towards tailoring treatment dose by genotype

著者 (8件)： BARNETT Gillian C. (Univ. Cambridge Dep. Oncology, Cambridge, GBR) ,  BARNETT Gillian C. (Strangeways Res. Lab., Cambridge, GBR) ,  WEST Catherine M. L. (Univ. Manchester, Manchester, GBR) ,  DUNNING Alison M. (Strangeways Res. Lab., Cambridge, GBR) ,  ELLIOTT Rebecca M. (Univ. Manchester, Manchester, GBR) ,  COLES Charlotte E. (Univ. Cambridge Dep. Oncology, Cambridge, GBR) ,  PHAROAH Paul D. P. (Strangeways Res. Lab., Cambridge, GBR) ,  BURNET Neil G. (Univ. Cambridge Dep. Oncology, Cambridge, GBR)
資料名： Nature Reviews. Cancer  (Nature Reviews. Cancer)
巻： 9  号： 2  ページ： 134-142  発行年： 2009年02月 
JST資料番号： W1368A  ISSN： 1474-175X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射線療法では,腫瘍細胞への放射線量を最大限に活用することが求められるが,一方では周囲の正常組織に対しては最小限にとどめることが求められる。患者によっては放射線毒性が異なり,放射線療法に対する患者の反応を予測するためにゲノムワイド関連研究が実施されるようになった。遺伝子型と関連する放射線感受性や放射線毒性について以下の項目に従い述べた。1)放射線療法の重要性,2)放射線毒性(正常組織損傷の病因論,患者反応の確認,記録データ,毒性データの分析),3)個人別放射線感受性の測定,4)関連する遺伝的変化,5)これからの方法,6)遺伝子型によるテーラーメイド線量。

シソーラス用語： *放射線療法 ,  *遺伝学 ,  遺伝的放射線効果 ,  放射線感受性 ,  *放射線量 ,  毒性 ,  遺伝子型 ,  治療法 ,  ヒト ,  個体差 ,  腫瘍 ,  ゲノム ,  個別化医療
準シソーラス用語： テーラーメイド治療

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  遺伝学一般  (EC01010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 放射線療法 ,  組織 ,  遺伝子型 ,  線量