文献

J-GLOBAL ID：200902288995456040   整理番号：08A0776811

磁気プリンターにおける画素密度とトナーサイズとの関係のシミュレーション(2)

Simulation on Relationship between Pixel Density and Toner Size in the Magnetic Printer (2)

著者 (1件)： KOKAJI Norio (Meisei Univ.)
資料名： Imaging Conference Japan論文集  (Imaging Conference Japan Spring Meeting予稿集)
巻： 2008  ページ： 74-77  発行年： 2008年 
JST資料番号： L0935A  ISSN： 1881-9958  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは以前に400dpiの磁気プリンタに適合したイメージングモデルを提出した。磁気潜像を形成させて記録媒体中の隣接する移行領域間に1/2ドットの距離の領域を配置し1ドット黒色画像を形成し,3/2ドットの距離に配置して1ドットの白色画像を形成した。本論文では,2,400dpiのようなより高い画素密度の同様な画像を実現する条件を見いだした。計算シミュレーションを行った。もし画素密度に反比例するようなトナーサイズと記録媒体の厚みが使用されれば,より高い画素密度において磁気力の分布は4,00dpiのプリンターのそれと類似してくることを見いだした。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *ノンインパクトプリンタ ,  潜像 ,  像形成 ,  トナー ,  粒径 ,  網点 ,  配置 ,  密度 ,  高分解能 ,  シミュレーション ,  分布
準シソーラス用語： *磁気プリンタ ,  画素密度 ,  磁気力

分類 (1件)： 入出力装置  (JC04050U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 磁気 ,  プリンター ,  画素密度 ,  トナー ,  サイズ ,  シミュレーション