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J-GLOBAL ID：200902289140092950   整理番号：09A0404753

-29.5dB EVM@-3dBmおよびチョーク/コイルレス前置電力増幅器を備えた1.2V 0.2~6.3GHz送受信機

A 1.2V 0.2-to-6.3GHz Transceiver with Less Than -29.5dB EVM@-3dBm and a Choke/Coil-Less Pre-Power Amplifier

著者 (7件)： KOUSAI Shouhei (Toshiba, Kawasaki, JPN) ,  MIYASHITA Daisuke (Toshiba, Kawasaki, JPN) ,  WADATSUMI Junji (Toshiba, Kawasaki, JPN) ,  MAKI Asuka (Toshiba, Yokohama, JPN) ,  SEKIGUCHI Takahiro (Toshiba, Kawasaki, JPN) ,  ITO Rui (Toshiba, Kawasaki, JPN) ,  HAMADA Mototsugu (Toshiba, Kawasaki, JPN)
資料名： Digest of Technical Papers. IEEE International Solid-State Circuits Conference  (Digest of Technical Papers. IEEE International Solid-State Circuits Conference)
巻： 2008 Vol.1  ページ： 214-215  発行年： 2008年 
JST資料番号： D0753A  ISSN： 0193-6530  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,0.13μm CMOS技術で製作した多重モード無線用の1.2V 0.2~6.3GHz送受信機につき報告した。送信機では,802.11a,54Mb/秒モードと等価の変調方式により0.2~7.2GHz帯-3dBm出力において69mWの消費電力で-29.5dB以下のEVMを実現した。いかなる外部整合部品も使用せずに,S₂₂およびS₁₁は,0.1~6.3GHzの周波数領域でそれぞれ-9.5dBおよび-9.2dB以下の数値を維持した。広帯域出力整合を実現するために,コモンソース増幅器とソースフォロワバッファの並列組み合わせを用い,双方構造の出力抵抗を50オームとした。PPA(プッシュプル増幅器)および改良型包絡線信号注入バイアシング法の採用により,前置増幅器のチョークを削除した。

シソーラス用語： *チョークコイル ,  *前置増幅器 ,  *電力増幅器 ,  送受信機 ,  消費電力 ,  周波数領域 ,  ソース【半導体】 ,  バッファ方式 ,  プッシュプル増幅器 ,  エンベロープ ,  *マイクロ波通信
準シソーラス用語： 包絡線

分類 (3件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  増幅回路  (NC05040U) ,  LCR部品  (NA05030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： チョーク ,  レス ,  前置 ,  電力増幅器 ,  送受信機