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J-GLOBAL ID:200902289264734551   整理番号:09A0871978

ガジュマルクダアザミウマGynaikothrips ficorum(総翅目:アザミウマ科)の捕食者であるモンシロハナカメムシMontandoniola moraguesi(半翅目:ハナカメムシ科)の生物学的特徴

Biological Characteristics of Montandoniola moraguesi (Hemiptera: Anthocoridae), a Predator of Gynaikothrips ficorum (Thysanoptera. Thripidae)
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 199-204  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2258A  ISSN: 1005-9261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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捕食性モンシロカメムシの発育と餌消費が餌のガジュマルクダアザミウマと共に観察された。モンシロカメムシには卵,5つの若虫令期および成虫を含む3つの生活期がある。発育速度は15°Cから35°Cの温度範囲の成長曲線モデルで正の相関があった。卵では熱定数は107.4日,度でより低温の発育閾値は7.9°Cであった。全若虫期では熱定数は298.0日,度で閾値は10.0°Cであった。未成熟な発育中,捕食者の死亡率は20-30°Cより15°Cおよび35°Cでより高かった。25°Cで,各虫令期と雌成虫での捕食者の毎日の餌消費は平均1.8-10.4アザミウマ卵/捕食者或いは1.1-2.6アザミウマ成虫/捕食者であった。モンシロカメムシ雌成虫はガジュマルクダアザミウマ(10.2-10.4アザミウマ/捕食者)の卵と第1虫令期と同様量でおよびガジュマルアザミウマ(2.6-3.7アザミウマ/捕食者)の第2虫令期,蛹と雌成虫が同様量で養われた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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動物生理一般  ,  異種生物間相互作用 

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