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J-GLOBAL ID：200902289389691595   整理番号：08A0516357

閉鎖性海域の環境保全の現状と課題 第6次の水質総量規制

資料名： 水環境学会誌  (Journal of Japan Society on Water Environment)
巻： 31  号： 5  ページ： 226-231  発行年： 2008年05月10日 
JST資料番号： Z0777A  ISSN： 0916-8958  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 閉鎖性水域における水質汚濁の進行を防止することが課題になっている。中環審からH17年5月に提出された第6次水質総量規制のあり方に関する答申内容について紹介した。第5次総量規制までの経緯と削減対策の実施状況を参照し問題点について説明した。第6次規制では東京湾,瀬戸内海など全国指定水域に係る発生源別削減目標を定めていることが特徴である。

シソーラス用語： 海洋汚濁 ,  *閉鎖性水域 ,  水質管理 ,  *総量規制 ,  公害対策 ,  目標設定 ,  瀬戸内海
準シソーラス用語： 東京湾

分類 (1件)： 海洋汚濁  (SB02040B)

引用文献 (2件)：

• 中央環境審議会. 第6次水質総量規制の在り方について (答申). http://www.env.go.jp/council/toshin/t097-h1703.html. 2005
• 今後の閉鎖性海域対策に関する懇談会. 今後の閉鎖性海域対策を検討する上での論点整理. http://www.env.go.jp/water/heisa.html. 2007

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉鎖性海域 ,  環境保全 ,  現状 ,  水質 ,  総量規制