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J-GLOBAL ID:200902289556613232   整理番号:08A0833306

似顔絵画家の多様な誇張表現手法を反映した似顔絵作成システムに関する基礎検討

A study on synthesis of facial caricatures reflecting various artists’ style of exaggeration
著者 (4件):
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巻: 108  号: 128(MVE2008 27-44)  ページ: 95-100  発行年: 2008年07月07日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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似顔絵作成の経験者はそれぞれ独自の表現スタイルをもっており,同じ対象人物を描く場合でも作者によって誇張表現が異なる。筆者らは,これまでに,13人の似顔絵画家を被験者として似顔絵作成実験を行い,画家同士での誇張表現の多様性について検討してきた。本論文では,ここで得られた誇張表現を教師として機械学習し,同じ対象人物でも複数の誇張ができるような似顔絵作成システムの構築を目指す。プロトタイプとして,対象人物の無表情顔写真をトレースした線画を入力とし,そこから全自動で複数の誇張を施した似顔絵を出力するシステムを設計した。なお,ここではニューラルネットワークを用いた。本システムで生成した似顔絵の誇張表現を分析した結果,各画家が施した誇張表現と共通する点も見られ,似顔絵画家の多様な誇張表現手法を反映した似顔絵作成が実現できた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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