文献
J-GLOBAL ID:200902289602955712   整理番号:09A0281978

暗示的および明示的誤り訂正法を用いた有限要素解析用の反復解法の収束加速

Convergence Acceleration of Iterative Solvers for the Finite Element Analysis Using the Implicit and Explicit Error Correction Methods
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1104-1107  発行年: 2009年03月 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電磁界の解析でよく使われる有限要素法(FEM)の計算コストを低減するために反復線形解法が提案されている。この解法には,間接的誤り訂正(IEC)や直接的誤り訂正(EEC)がある。本稿では,IECの収束半径をJacobi逐次代入により推定する公式を導き出した。さらに,その中では材料的性質が不連続に変化する薄い素子の連続に対する特定補助行列を考え出し,数値試験から新し戦略の効果について例示した。数値試験では,効率的なIEC解法であるとみなされるGauss-Seidel法に基づいたEEC前提条件での共役勾配解法は特異点分解法も含めた他の解法よりも高性能であることがわかった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電気学,静磁気学  ,  数値計算 

前のページに戻る