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J-GLOBAL ID：200902290066631095   整理番号：07A1115552

高波浪時における遡上域付近の波の特性と岸沖漂砂量について

著者 (5件)： 山口隼人 (国土交通省 北海道開発局) ,  堤浩司 ,  鈴村聡 (中央大 大学院理工学研究科) ,  関克己 (中央大 理工) ,  水口優 (中央大 理工)
資料名： 海岸工学論文集  (Annual Journal of Coastal Engineering, JSCE)
巻： 54  号： 1  ページ： 496-500  発行年： 2007年10月10日 
JST資料番号： S0450A  ISSN： 0916-7897  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 汀線付近に密に設置された水位兼砂面計群データによる連続観測結...

シソーラス用語： 汀線 ,...
準シソーラス用語： 漂砂量

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分類 (3件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  沿岸海洋物理学  (DC06060N) ,  移動床,浮遊,沈殿などの水理  (RC10040U)

引用文献 (6件)：

• 内野敬太・山口隼人・関克己・水口優 (2004): 大規模侵食時における汀線近傍の漂砂量・地形変化・波浪特性, 海岸工学論文集, 第51巻, pp.446-450.
• 島田玄太・関克己・野原威一郎・小栗保二・関本恒浩・水口優 (2002): 汀線近傍におけるストーム時大規模侵食の現地観測, 海岸工学論文集, 第49巻, pp.586-590.
• Carrier, G. F. and H. P. Greenspan (1958): Water waves of finite amplitude on a sloping beach, J. Fluid Mech., Vol.4, pp.97-109.
• Nielsen (1992): Coastal Bottom Boundary Layer and Sediment Transport, Advanced on Ocean Engineering Vol.4, World Scientific, pp.95-128.
• Puelo, J. A. and K. T. Holland (2001): Estimating swash zone friction coefficients on a sandy beach, Coastal Eng., Vol.43, pp.25-40.

タイトルに関連する用語 (3件)： 波浪 ,  遡上 ,  波