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J-GLOBAL ID:200902290160732253   整理番号:08A0280632

インジウム(I)触媒を用いるピナコリルアリルボロナートによるアシルヒドラゾンの一般的接触アリル化の開発

Development of General Catalytic Allylation of Acylhydrazones with Pinacolyl Allylboronate Using an Indium(I) Catalyst
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 737-740  発行年: 2008年03月06日 
JST資料番号: W1171A  ISSN: 1523-7060  CODEN: ORLEF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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13族金属試薬(ピナコリルアリルボロナート)と低酸化状態の13族金属触媒(インジウム)の組み合わせを用いてアシルヒドラゾンをアリル化する効率的方法を開発した。ヨウ化インジウム(I)の存在下アシルヒドラゾンはピナコリルアリルボロナートと反応して高収率で対応するホモアリルヒドラジンを与えた。反応条件を最適化した。この反応は広範な基質に適用可能で高い官能基耐性を示した。アセトフェノンのアリル化において顕著な溶媒効果が見られ,トルエン-メタノール系が最善の結果を与えた。
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分類 (3件):
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有機ほう素化合物  ,  芳香族単環カルボン酸の窒素誘導体  ,  その他の触媒 
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