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J-GLOBAL ID:200902290208876872   整理番号:08A0198052

真空エアロゲルガラス

Evacuated aerogel glazings
著者 (2件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 723-729  発行年: 2008年03月14日 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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モノリシックシリカエアロゲルの主たる特性と,排気および組立工程を含む真空超断熱エアロゲルガラスへの応用を報告する。さらにエアロゲルガラスのエネルギー利得を計量する。真空エアロゲルガラスではガラス板間の空間はモノリシックシリカエアロゲルで満たされ,約1~10hPaの低真空に排気される。エアロゲルガラスは低放射皮膜の使用とは関係がない。低放射皮膜は太陽放射の比較的大きな部分を吸収してしまう欠点があり,これを使用しなければ居住建築の暖房要求を減らすことが出来る。ガラスのU値を要求値に合うように,ガラスを余分に重ねる必要もなく,モノリシックシリカエアロゲル厚さを増加させて,設計できる。20mmのガラス距離のエアロゲルガラスでは,0.75以上の太陽エネルギー透過率で0.5W/(m2K)以下のU値に到達できる。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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ガラスの製造  ,  建築物の断熱  ,  その他の建築部分 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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