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J-GLOBAL ID：200902290241899489   整理番号：05A0698691

治療成績からみた先天性内反足の観血術式選択 距しょう関節解離を行わない先天性内反足の新しい後内側解離術の有用性-我々はなぜ亀下法にこだわるのか?-

Indication for the Kameshita Method: Effectiveness of Posteromedial Release without Talo-Calcaneal Joint Release for Congential Club Foot

著者 (6件)： 町田治郎 (神奈川県こども医療セ 整形外科) ,  佐藤美奈子 (神奈川県こども医療セ 整形外科) ,  中村直行 (神奈川県こども医療セ 整形外科) ,  雨宮昌栄 (神奈川県こども医療セ 整形外科) ,  渡辺英明 (神奈川県こども医療セ 整形外科) ,  奥住成晴 (神奈川県こども医療セ 整形外科)
資料名： 日本小児整形外科学会雑誌  (Journal of Japanese Paediatric Orthopaedic Association)
巻： 14  号： 2  ページ： 189-195  発行年： 2005年07月25日 
JST資料番号： L1281A  ISSN： 0917-6950  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 亀下の退官後に筆者が治療した先天性内反足の短期成績を報告した...

シソーラス用語： 先天性疾患 ,...
準シソーラス用語： 後内側解離術 ,...

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分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  小児科の治療  (GC08040I)

引用文献 (6件)：

• 亀下喜久男. 距踵関節解離を行わない先天性内反足の新しい後内側解離術. 骨・関節・靱帯. 2001, 14, 507-516
• 亀下喜久男. 関節の修復, 再建医療-先天性内反足の病理解剖と変形矯正のメカニズム-. 周産期医学. 2002, 32, 9, 1259-1263
• 亀下喜久男. 先天性内反足. 小児整形外科. 2004, 138-153
• 町田治郎. 先天性内反足の保存療法とその限界. 足部疾患の保存療法と手術療法. 2002, 2-8
• 杉山正幸. 先天性内反足の保存療法ならびに手術療法の適応と限界. 日小整会誌. 2002, 11, 2, 195-198

タイトルに関連する用語 (8件)： 治療成績 ,  先天性内反足 ,  血 ,  術式選択 ,  関節 ,  解離 ,  後内側解離術 ,  有用性