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J-GLOBAL ID:200902290262546853   整理番号:09A0923950

高出力レーザ技術

著者 (1件):
資料名:
号: 748  ページ: 1-18  発行年: 2009年09月01日 
JST資料番号: F0563A  ISSN: 1343-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1960年にレーザが初めて発振してから戦場に登場するまでに,センサ・誘導分野においては,さほど時間を要しなかったが,高出力兵器としては,近年においてようやく即製爆発物・不発弾等の処理用としての米国ZEUS,弾道弾のブーストフェース防衛用としての米国ABL等がシステム評価,あるいは運用の緒に就こうとしている。本文では,レーザの原理・特徴と兵器としての可能性を踏まえ,高出力レーザ兵器の主要構成技術と動向及び開発が先行している米国を中心とした開発プログラムの状況を紹介し,今後の取り組むべき方向を考察した。
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分類 (1件):
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レーザ一般 
引用文献 (10件):
  • Mark Neice, “High Energy Lasers Joint Technology Office Overview”, DEW2006, 23 Jan.2006.
  • Douglas P. Crawford, “Lasers for Security”, OSA Congressional R & D Caucus Event, 6 Sep. 2007.
  • Report of the High Energy Laser Executive Review Panel, DoD Laser Master Plan, March 24, 2000 (邦訳: 川崎重工)
  • Dan Wildt, “Transitioning Laser Systems From The Laboratory To The Battlefield”, DEW2007, 28 Feb.2007.
  • Scott G. Martin, “Phalanx 1B-Ready For The Fleet”, 35<sup>th</sup> Annual Gun & Ammunition Symposium, 3 May 2000.
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