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J-GLOBAL ID:200902290285869927   整理番号:08A0776655

血管透過性制御における接着結合とVE-カドヘリンの役割

The role of adherens junctions and VE-cadherin in the control of vascular permeability
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号: 13  ページ: 2115-2122  発行年: 2008年07月01日 
JST資料番号: C0619B  ISSN: 0021-9533  CODEN: JNCSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本解説は,細胞間結合,特に接着結合(AJ)の内皮障壁機能における役割に焦点を当てる。内皮細胞は,血管壁およびその基礎となる組織への血液蛋白質および循環細胞の浸潤を制御するための門番役として作用する。内皮透過性は,細胞間AJの開閉により調節される。AJは,接着蛋白質のカドヘリンファミリーのメンバーで形成され,内皮細胞は,高レベルの細胞型特異的カドヘリンVE-カドヘリンとNカドヘリンを発現する。VE-カドヘリンは,p120,βカテニンおよびプラコグロビンと結合する。βカテニンおよびプラコグロビンは,αカテニンと結合する。VE-カドヘリンのカテニンとの結合は,内皮透過性の細胞制御に必要とされる。血管透過性を増大させる薬剤は,即効性および持続性が異なる。血管透過性を調節する内皮細胞内の分子機構であるAJ成分のチロシンリン酸化,VE-カドヘリンの内部移行,VE-カドヘリンの切断,cAMP生産とRAP1活性およびVE-カドヘリンのVEGF受容体との結合について概説した。最後に,内皮透過性を制御する薬理学的戦略について論じた。
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分類 (2件):
分類
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細胞生理一般  ,  循環系一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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