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J-GLOBAL ID:200902292869046372   整理番号:08A0633633

位相有感増幅を用いた差分位相シフトキーイング信号の位相及び振幅再生

Phase and Amplitude Regeneration of Differential Phase-Shift Keyed Signals Using Phase-Sensitive Amplification
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 648-658  発行年: 2008年05月 
JST資料番号: W0734A  ISSN: 1077-260X  CODEN: IJSQEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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位相有感増幅(PSA)は光位相スクイージングにより蓄積位相ジッタを除去できるので,位相雑音に敏感な全光学式差分位相シフトキーイング(DPSK)において重要である。ここでは二種のPSAの特性を理論と実験で調べ,それぞれリターンツーゼロとノンリターンツーゼロのDPSKデータの位相回復に利用した。第一の方式は非線形干渉計内で起こるPSAであり,自己位相変調による非線形位相シフトと結合した入出力波の干渉から利得の位相有感性が生じる。そのポンプ消耗領域では振幅と位相の両雑音が低減することを確認した。第二の方式は部分縮退四光波混合過程の利用によってファイバ内で直接起こるPSAであり,これは強い位相整合利得及び振幅-位相雑音変換の抑制を示した。二つの方法の問題点も議論した。コこれらのPSAを利用したDPSK信号再生特性をコヒーレント検出を用いて調べた結果,いずれの方式も信号品質が著しい改善されることを見いだした。
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分類 (2件):
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非線形光学  ,  光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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