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J-GLOBAL ID:200902293002578661   整理番号:09A0451226

表情認知との相互作用を考慮した顔認識モデル

著者 (3件):
資料名:
巻: J92-A  号:ページ: 397-402  発行年: 2009年05月01日 
JST資料番号: S0621A  ISSN: 0913-5707  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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表情に非注意的な人物識別課題での識別時間を計測し,Haxbyモデルとの比較・検討を目的とした。人物識別時間において表情間に有意差が認められ,人物認知への表情認知の影響が示唆された。人物・表情認知過程間の相互作用の一環として,新しい顔認識モデルの検討が可能となった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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パターン認識 
引用文献 (39件):
  • 柿木隆介, 渡邉昌子, 三木研作, “人間が顔を認知するメカニズム,”科学, vol.72, no.3, pp. 295-301, 2002.
  • 小松佐穂子, 箱田裕司, “顔の情報処理過程一表情認知と人物認知の関係,”九州大学心理学研究, vol.8, pp. 53-58, 2007.
  • V. Bruce and A. Young,“Understanding face recog nition,” British J. Psychology, vol.77, no.3, pp. 305-327, 1986.
  • R. Bruyer, C. Lateree, X. Seron, P. Feyereisen, E. Strypstein, E. Pierrard, and D. Rectem,“A case of prosopagnosia with some preserved covert remem brance of familiar faces,” Brain and Cognition, vol.2, no.3, pp. 257-284, 1983.
  • E. C. Shuttleworth, Jr., V. Syring, and N. Allen,“Fur ther observations on the nature of prosopagnosia,” Brain and Cognition, vol.1, no.3, pp. 307-322, 1982.
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